結婚式での挨拶といえば、「媒酌人の挨拶」、「乾杯の挨拶」、「新郎の挨拶(謝辞)」、「来賓からの祝辞」があげられます。順番としては開宴の辞の後に「媒酌人の挨拶」、ケーキ入刀のあとに「乾杯の挨拶」、食事をとりながらの「来賓からの祝辞」、キャンドルサービス・花束贈呈の後に「新郎の挨拶」「両親・新郎新婦の謝辞」と続きます。
媒酌人の挨拶は長くても5分以内に終わるようにします。挨拶の後、主賓の挨拶や乾杯が控えており、あまり冗長な挨拶になると場がだらけてしまいます。以下に媒酌人として挨拶するときのポイントを記しますので参考にしてください。
乾杯の挨拶は、男の子(雄蝶)、女の子(雌蝶)の2人(←どちらも普通は親戚の子供がその役をしまう)、あるいは女性2人の手で、最初は新郎新婦の杯に、続いて媒酌人夫妻にお酌をします。そのあと左右に分かれて来客に順にお酌をし、媒酌人の音頭により乾杯をするというのが伝統的な乾杯になります。
新郎の挨拶は、結婚式披露宴の終わりである閉宴の辞の前に行われるのが一般的です。この場合、両家から列席者に向けていただいた祝辞のお礼と今後の指導・援助をお願いする旨を述べます。この挨拶に関しては新郎の父が行うこともあります。
上司、同僚、友人など、それぞれの代表として祝辞をするように頼まれた場合は、自分の立場をよく踏まえて祝辞の内容を考えましょう。 時間としては2~3分ぐらいを目安にします。お祝いの言葉に始まり、話し手の自己紹介、新郎新婦のエピソード、主役への励ましの言葉、再度お祝いの言葉で締めくくるのが基本構成となります。